たわいもない話から

昨晩は、「去年までウチの娘が通っていた保育園の時の友達2人のご両親」(人数にしたら9人)の家族パーティーみたいな会がありました。

夜遅くまで、子ども達は仲良く騒ぎ、大人は大人の会話と酒をそれぞれが楽しみ、なかなか良い機会でした。

まぁご近所さん付き合いもたまにはアリかと思いました。
今度は寒い時期に鍋でもやりたいなぁと思う。


それはそうと、子どもを養う男共は皆、妻達に結構な扱いをされいる感じを受けました。

結局、いろいろ話した結果。
女性は、細かい事1つ1つをしっかりやって欲しいと願う。
それに対して男性は、1つの事に対してしっかり考えていれば、それで良いと思う。

女性は機用で、2つ以上の事でも難なくこなす事が出来るが、男性は仕事だけ!?みたいな言い草しかしてくれない。例えば洗濯を手伝ったとしても、その洗濯したモノの干し方や、食器の洗い方。仕舞い方。床の掃除やごみの出し方。料理の出し方。仕舞い方。などなど。
お陰様で家事の質は上がる一方。
感謝はしているが、常に威圧的な態度が気になる。


ちなみに今回の話しで面白かったのが、
旦那方はみんな便座を上げずに、「座って用を足す」みたいです。
結局何処のご家庭でも言われている事らしく、立って小便するのは断固として許されないみたいです。


世間一般の家庭を持つ皆さんは、皆こうなのでしょうか?
家庭を持つ事は、社会のしがらみと同様、家庭のしがらみとも向き合わなければいけないと言うものなのでしょうか?
2つの問題に悩み、夫婦互いが酒や浮ついた心に助けを求めてしまうのかもしれませんね。
(亭主関白な人であれば、そんな事はないのだろうけど。)


依然は全く酒が飲めなかった私ですら、今では毎日飲んでないとやってられないくらいですからねぇ。
夜遅かろうが、一缶は飲まないと気が済みません。
浮ついた心...については、まぁ置いといて・・・


相方も同様、酒の量は増えた気もします。
夫婦関係はお互い様だから、もう少し優しく接してさえしてくれれば、自分の悩みも減るのになぁ・・・なんてさ。
思うわけですわ。