寒くなってきました
「アイデアを殺す22の方法」というブログを見て、
http://akihitok.typepad.jp/blog/2006/11/22_24bc.html
いろいろと感じた昼休み。
会社にとって、突拍子も無いアイデアはすぐに除外されます。
古い体質の会社では、こういった事「殺(や)される」事は常です。
そんな企業には成長は見られないと感じているので、
多くは求めないようにしています。
まったく違う話になってしまうのですが、これに連想して
芸人のアイデア(ネタ)をことごとく否定する妻の言葉を11ほどあげてみました。
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妻が言い放った、芸人への一言(芸人キラーベストイレブン)
1. 今の笑うとこ?
2. あれ、もしかして自分では面白いと思ってるんじゃない?
3. この人(芸人)嫌い。
4. そろそろ番組変えない?/テレビ消そうよ。
5. つまんねぇ〜(顔が怒ってる)
6. この人の取柄ってあるのかねぇ?
7. この人まだいたんだ?(存在を忘れている)
8. 何が言いたいの?
9. 無視
10. この人やめたほうが良いよね
11. 強制的に消される。
ちょっと22も浮かばなかったけど…
特にこれを取り上げるきっかけとなった言葉として、
"6."で取柄のなさそうな芸人が何でこんなにテレビに出てるの?って話だな。
「取柄の無さそうな感じ・彼の素が、芸なんじゃない」と言ったらそれで会話終了。(それもお粗末)
「正直、馬鹿を売って食ってるんだし」と付加える余裕も無く、次の話題へ。
僕が思ったのは、「馬鹿を装った馬鹿(芸人)は消される」という事も考えられます。
もうひとつ、個人的な見解ですが…
「ユーザーに受け入れられる」≦「王道の芸人&プロデューサーに受け入れられる」
会社と一緒で、上司に好かれれば、お客がつまらないと思おうと勝手。という感じもありますね。
それにしても、吉本は多すぎですね。右を見ても左を見ても、吉本。
そろそろひとつ番組を設けて(吉本チャンネル創って)
それ以外のチャンネルは出ないようにしたら
他チャンネルはいったいどうなるんだろう…とも考えたり。
他チャンネルも、実は「吉本様様」で、裏で何やってるやら知ったもんじゃないね。
※バナーで吉本攻撃食らってます。回し者ではございませぬトホホ