喘息とやら
ウチの妻は最近咳が酷かった為、病院に行ってきたところ、喘息傾向と言う診断を受けたので、ちょいちょい心配で喘息について調べてみました。
wikipediaによると、気管支喘息と言う名前で出てきました。
世間では単に喘息と言う言い方ですが、一般的には「気管支喘息」と言うのが正しい様です。
種類も幾つかあって、子どもから起こるアトピー型と、大人になってから起こる非アトピー型があります。
そしてもう1つ、アレルギー性・非アレルギー性・アスピリン喘息などがある様です。
しかし、どの症状にも共通して言えるのは気道の炎症という事でした。
これらの炎症に対して、薬を使う場合、全身性ステロイド、吸入ステロイドと言うのが出てきますが、一概に完全に効くとは言えないようです。
医師の判断と状況をしっかりと把握した上で、病気と闘っていく事が大切なのでしょう。
「あんまり心配しないで」と言われても、やっぱり気をとめてしまうのが本心です。早く完治して欲しいと願うまでです。
まぁこれはウチの妻が見るわけでもないのですが、皆さんの周りでも咳き込んでいたら、ちょっと忠告してみてください。結構世間一般で流行っているみたいですし。
このページは判りやすかったので
http://www.e-chiken.com/shikkan/zensoku.htm
念のため、オールアバウトでも
http://allabout.co.jp/health/atopy/subject/msub_cate12.htm