"This is a pen."

「パーシージャクソンとオリンポスの神々」観に行きました。

ハリーポッター1の監督が手掛けたこの映画。
やはり王道な感じです。
しかも、子ども向けに作られている感じが随所に見られ、
非常に分かりやすいストーリー展開となっています。
ちょっとヒトヒネリほしい人にとっては味気ない作品と言えるのでしょうか。



僕が一番気になったのは主人公 ローガン・ラーマンです。

彼を初めて見たのは、2004年の「バタフライエフェクト」ですかね。。。

バタフライエフェクトは本当に斬新な映画でした。
この映画の主人公となるエヴァン役(アシュトン・カッチャー)の幼少期を演じたのが、実は彼でした。↓

今では↓

こんなにも成長して本当にびっくりしました。


まぁ子役の時から(顔立ちは良かったので)主役になる素質はあったのかもしれませんね。



ということで、最もこの映画で印象に残ったのは
やはり"This is a pen."でした。
この言葉を出す辺りが、日本人ウケしやすそうですし、いかにも狙っている感じですね。


それから、ユマ・サーマン演じるメデューサの「石にな〜れ」は必見です!!僕も石になっちゃいそうでしたw
こんなものが立ち上がっていましたよん
http://microsites2.foxinternational.com/jp/percy_medousa/





まぁ感想としては、そんなところですかね。。。


既に心は4月公開の「シャッターアイランド」しか頭にないです〜ハイ。