暫定税率ですごい事になっている件

強引な復活劇で、明日から原油がさらに高くなりますね。

今日甲州街道やら環八、環七は大変な事になっていましたよ。どこも渋滞どころの話じゃなくて、うんざりします。
これをエサに環八の安いで有名なスタンドもメディア関係の報道陣がたくさんいました。


そもそも暫定税率を引き上げるのに、そこまで強行手段をとるのはいかがなものかと。国民への反感をかうはずだが、もう従うまでなんでしょうか?

オイルショックかの様にスタンドへ流れています。
昔であれば国民からボイコットや何らかの騒動が起きてもおかしくない状態なのに。
すでにヒト騒動って感じでもありますが。。。

この暫定税率で下がる税金が他にもあると言う事を国民の人達へ知っていただきたかったのだが、もう今となってはどうする事もできない話になってしまうのでしょうか?

■オールアバウトで載っていた記事より抜粋

参考までに書いておくと、自動車を買うときの取得税も暫定税率切れで安くなる。取得税は5%から3%になり、300万円のクルマなら6万円安。

5月1日より重量税の暫定税率も失効。こちらは新車だけでなく車検まで適用されるから嬉しい。ミニバンのような車重1.5トン超であれば、5万400円が2万円になります。

4月1日より自賠責保険も安くなっているため、3月だと8万1230円掛かる税金/保険は4万2470円にまで下がる。

ユーザー車検なら5万円で済むと言うこと。暫定税率の期限切れ、自動車を持っている人にとっては最近めったに聞かない素晴らしいニュースであります。

http://allabout.co.jp/auto/japanesecar/closeup/CU20080326A/

もはや車を維持するのは不可能に近い状態なのでしょうか?

昨日スタンドで給油して正解だったんだけど、本当にごく一時的なものであり、今後のガソリンの入れ方にも配慮がいる。
ハイオクだからなお更。
今後かかる自動車税も払う気が失せてきます。

車を使うユーザーにとっては本当に死活問題です。


皆さんはこれについて、どう思うのでしょうか?
仕方の無い事と諦めてしまう他ないのでしょうか?
正直国民の考えなんて、政治は全く無視し続けるんでしょうね。


あぁ、何処にいても居心地は良くならないです。



【追記】
安易にエントリーしましたが、まぁ周りで騒がれている意見とは反し、単に価格帯などについてお話しました。これは個人的な意見であり、他の対策とか云々でなく、でもこれはあくまでも国民の正直な意見であり、生活にどう影響するのか?と言う私見です。地方自治体がどうのとか、零細GSとかみんな自分本位で話を進めているのですから、こういう意見もあって然りと思うわけです。

まぁガソリンだけに火がつかない事を祈りますが、そんなに火のつくブログ価値でもないと思う。