シャンとして12月をのりきる

http://d.hatena.ne.jp/keiichirohirano/20061130/1164869939
平野さんのblogで感じたこと。というか、
先日テレビでも同じ言葉を使っている人を見かけましたので。。。
名取裕子さん。あんたも日本語変だよ。って思っていたんですよ。

テレビ東京「旅」関連の番組ですかね、
(あまにりも不愉快になって番組消してしまったけど)
名取さんと宅間さんが京都で"千枚漬け"かな?を食べているシーン。
「うぅん…普通に美味しい!!」と目を丸くして食べてる名取さんが
非常に馬鹿っぽく見えました。
いい年こいて堂々とテレビに映ってこのコメントか…って言うのが
多いですよね。
番組の内容は良いのに、出ているコメンテーターやタレントで
番組を変えたり消してしまったこともしばしばありますよね。
これって、あきらかなプロデューサーの人選ミスか、
製作予算という言い訳のせいだよね。

まぁこれにちなんでいろいろ感じたけど、
常日頃自分がハンディカムで子供の撮影してる時にも
こういった馬鹿な表現をしていると、
後でみんなで見たときに赤っ恥をかいたりする。
なんかつくづく考えてしまって、
昔のデータを見る気にもなれないけど。。
次撮る時は、余計な事はしゃべらないように心がけたりと。
緊張感と言葉の訓練は常にしなければ、
いつ何時「お馬鹿っぷり」が出てしまうと実感したよ。
これ本当に気をつけようと思った。

これまた話は少し変わるけど、
おととい妻の実家へ子供の迎えに行った際
お義父さんに「どうも」とだけ軽い会釈で済ませた。
ところが、その挨拶がまずかったらしく、
妻から間接的な注意を受けたのである。
「彼は外でも挨拶ちゃんとしてるのか」って心配された・・・
見てる人は見てるんですねぇ。
僕はあんまり気にしていなかったが、初心を忘れるべからず。
どんな状況(人)にも、基本姿勢というものは必要なんだと。
そう改めて感じてつつ、翌日出社したら、
ちょうど会社で、同じ様な心がけを徹底しろという報告があった。
その名も、『「基本の徹底」を推進するにあたって』というお題だった。
挨拶・整理・整頓・清掃・清潔・躾(しつけ)・・・
などの推進で細かい事を書いた書面がメールでも通達された。


ウチの会社は変なところで口うるさいし、
鶴のひと声で体制やらなんやらを変えてしまう会社なので
認めたくない部分が多いんですけど・・・

いろいろと徹底するためには、しっかりと受け止め
受け入れるべきだとも感じましたね。

自分としては当たり前のこととして捉えていたけど
改めて自分自身を見直すといった意味でも、こういった企業側の姿勢は大切なんだろうと
割り切って…
それは、品質(報告・連絡・相談)などにも影響してくると思し。


製作畑だから基本はノーネクタイだけど、心のネクタイは常にしめておこうw